子どもから大人は学ぶことが多い
以前の学校通信で心に残る内容が書かれていたのでご紹介します。
私が教師になる理由
進み続けるために頑張り続ける。
人生に楽しさを見出せなくて命を絶つ人、非行に走る人、頑張るにも最初から『私には無理。』『僕なんて、、、』と言って頑張れない人がたくさんいます。世間から見ると、そういった人たちの考えを理解できない人が多いと思います。しかし私は彼らが悪いのではなく、彼らが取り巻く環境がよくなかったのだと思います。私が人生に楽しさを見出し、希望を持って頑張って来れたのは、家族や友人、今までの先生が私を励まし、応援してきてくれたからです。だから私は、たまたま出会いが良かった、運のある人間です。決して頑張れない人が悪いのではなく、たまたま出会ってきたものがよくなかった、合わなかっただけだと思います。だから私は教師になり、子どもたちを励まし、頑張ることを楽しんでもらえるよう指導していきたいと思います。小学生の時に漠然と思った『教師になりたい。』その夢の第一歩へ。
いかがでしたか?
親として学校に行かせたい理由はここにもありますよね。勉強以外のことを…親だけでは教えてあげられないことを学んで欲しい。
この方の未来が楽しみです✨
いまや不登校は珍しくないですね。
自ら、死を選んでしまうニュースなど悲しいことも起こってます。
私は我が子に伝えていることがあるんです。
『お母さんはあなた達を命がけで生んだんだから自ら死を選ぶようなことはしないで!
どうしても苦しい時は逃げることも大切。必ず方法があるから。』と。
私は思うんですよね。
学校に行く選択も行かない選択も本人が選ぶこと。
どちらの選択も大変ですから。
親が『行かないと!』とか『行かなくていい!』と決めなくていい。
ただただ、その子の応援団でいつ続けること。
あと子育てのキ・ホ・ンですが、食事・運動・睡眠 これが正しくサイクルしてますか?
呼吸がしっかりできる姿勢ですか?
環境でいうと、夫婦仲は上手くいってますか?
子どもにとって安心、安全の場になってますか?
原因は1つではなく複雑に絡み合っていると思いますがまずはシンプルに生活の見直ししてみましょう!
生きてたら、気になることって少なからずあると思うんです。
実は生きてるだけで負荷がかかりストレスです。
そのストレスとなることに対して弾き飛ばせるだけの充分なエネルギーがありますか?
身体はあなた1人1人の生命体を守ることを優先にエネルギーまわします。
もし自分のことで精一杯というときはまずは自分ファースト!自分を大切にして!
休む必要がある人はまずはしっかり休んで!
人と同じでなくていいです!
自分らしさを追求して欲しいなぁと思います。
そして是非、糖代謝をしっかりまわすことに趣をおいてみてください!
何故って?って思われるかもしれませんがエネルギー不足の可能性も否めません。
行動力にまわすだけのエネルギーが溜まってきたら気持ちは外へと興味が湧いてきます。
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