子育てから学んだこと2
産後のママさん達に関わることが更に増えてきました。
コロナ禍になっても時代が変わっても、子育てはみんなで育てて行く。孤育てになってはいけないと関係者達は更に強く感じ環境を整えようと動いてきているように感じますが現状まだまだその手が届いていません💦
私自身子育てをして感じたことはおじいちゃん・おばあちゃんの存在がとても大きいと言うこと。
こどもをお盆やお正月に連れて帰るとおじいちゃん,おばあちゃんの側にずっといて帰る頃には色んな刺激を受けたのか成長していくことを感じていました。
又,ご近所の方々にも温かいお声をかけて頂くことが多く買い物もうちの子供と手を繋ぎ連れて行って頂きお菓子を買って頂いて帰ってくるということもありました。
今の時代、他人の方に子供を預けて任すことは難しいのかも知れませんが私の子育てのときはまだご近所同士で普通にこどもをみて貰ったりされてました。
そして友達の赤ちゃんに私が授乳することもありましたよ。もちろん同意済みです。
こどもにとっても親以外の人と関わるってとても大切なことのように思います。
もちろん、可愛がって貰うだけでなくダメなことはダメと叱って頂くこれも愛情だと思います。
皆さまが少し子育て世代の親子さんに声をかけてくださることで救われるママさんが沢山いることをどうか知ってください✨
こちらの写真、2年ほど前に宇治で子育て支援を積極的にされてる広場で手作りのしじら織で作られた抱っこ紐を体験させて頂いたときのもの。
久しぶりの抱っこ紐でとても嬉しそうでしょう?
0コメント