ピンヒールで車椅子を押す
先日、こちらの著者 畠山 織恵さんの【それでも親子で生きていく】の講演会に行ってきました。
知り合いがこの方の生き方に感銘を受けて是非、京都で講演会をしたい❗️と聞いていたので、どんなお話なんだろうって図書館に行ったら19人待ち💦
結局、本を待っている間に講演会が先になってしまいましたが、主催者からお話は聞いていたので、すんなりお話が入ってきました。
主催者から来場の皆さんにチャネリングカードをプレゼント
私が引いたカードには『思い出は心の栄養 どんな涙もありがとう』というメッセージ
日本は先進国の中で自殺者が多く15歳から39歳とこれからの方たちがもっとも多いと言う現実。
殺人事件も身内による事件が多い。
悩みの原因を深掘りすると人間関係‼️
全てはここからきてることが多い。
ここは親子関係を紐とかないと解決に至らない。
壮絶な織恵さんの人生。どうやってそれをエネルギーに変えてきたのか知りたかった。
この講演会はバトンを繋ぎ全国で講演会が開催されます。
この日も北海道や熊本から来られてました。
次は8月に三重県。障害のあるお子さんをお持ちの親御さんに参加して欲しいそうです。
毎回,主催者希望のテーマになり内容が違ってきます。
沢山の人に聞いて欲しい!生きて欲しい!生きなあかん!と強くメッセージのある講演会
是非、機会があったら聞いてみてくださいね。
その人がそういう態度をとるにはそれなりの理由があるということ。
いつまでも人のせい,環境のせいにしている間は中途半端
堕ちるまで堕ちたらあとは自分が変わるだけ❗️
この言葉が腑に落ちました。
主催者の方はじめ,たくさんのスタッフさんがこの会を作り上げてくださったことに感謝致します✨
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